2013年05月30日
伊東先生プレゼンツ
今日はスペシャルな講座でした。
先生こだわりの茶器。

ボールペンでお分かりいただけますか?
玉露用の茶器より一回り小さいです。
小学校出前講座などをされている先生にお越しいただき、普通には頂くことのできない
味の素ほどのアミノ酸たっぷりの玉露を頂くことができました
「煎茶を楽しもう」の講座ですが、小笠原流煎茶道として講座を行っていますので、
美味しいお茶を頂くにも、やはりマナーも少しはさんでいます。
美しいお辞儀やお菓子の取り方、和室での作法など・・・。
私からは、作法や煎茶道についてお話をさせていただきました。
でも、おいしいお煎茶を淹れるには、物理的に湯の温度や浸出時間、茶の淹れ方、また茶葉の持つ力が大きくかかわります。
お点前にはもちろん美味しくお茶を淹れるための合理的な工夫もなされているのですが、
今回は、特別講師の先生に、そちらの指導をいただきました。
宇治の西を代表する茶と、東を代表する静岡のお茶を淹れていただきました。

生徒さんたちも、一口含み転がして、驚きの表情をされていました。
私も至福のひとときでした。
煎茶道に入ったきっかけは玉露の味と、お点前の優雅さでしたが、それをまた改めて思い出させてくれるような講座となりました。
以前お世話になった松下先生とも気が合いそうな伊東先生。
身近にありながらも、きっとこの味を味わったことのない方が多いはず!
もっと、お煎茶を知っていただきたいと気持ちを新たにしました。
ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
先生こだわりの茶器。

ボールペンでお分かりいただけますか?
玉露用の茶器より一回り小さいです。
小学校出前講座などをされている先生にお越しいただき、普通には頂くことのできない
味の素ほどのアミノ酸たっぷりの玉露を頂くことができました

「煎茶を楽しもう」の講座ですが、小笠原流煎茶道として講座を行っていますので、
美味しいお茶を頂くにも、やはりマナーも少しはさんでいます。
美しいお辞儀やお菓子の取り方、和室での作法など・・・。
私からは、作法や煎茶道についてお話をさせていただきました。
でも、おいしいお煎茶を淹れるには、物理的に湯の温度や浸出時間、茶の淹れ方、また茶葉の持つ力が大きくかかわります。
お点前にはもちろん美味しくお茶を淹れるための合理的な工夫もなされているのですが、
今回は、特別講師の先生に、そちらの指導をいただきました。
宇治の西を代表する茶と、東を代表する静岡のお茶を淹れていただきました。

生徒さんたちも、一口含み転がして、驚きの表情をされていました。
私も至福のひとときでした。
煎茶道に入ったきっかけは玉露の味と、お点前の優雅さでしたが、それをまた改めて思い出させてくれるような講座となりました。
以前お世話になった松下先生とも気が合いそうな伊東先生。
身近にありながらも、きっとこの味を味わったことのない方が多いはず!
もっと、お煎茶を知っていただきたいと気持ちを新たにしました。
ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 翠奈 at 00:10│Comments(0)
│NHKカルチャー講座